令和2年ありがとうございました。
新しい元号「令和」になり早2年が経ち、令和2年があと数日で終わろうかとしております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。ジグソーの澤田です。
2020年の振り返り
今年はジグソーにとって、いろいろ大きく動いた1年となりました。
ホームページの一新に始まり、コラム、SNS、youtubeの開始、ドライテックの販売増加、コンクリートブロックの作製と販売開始、最近ですとミキサー車の広告、などなど新たな挑戦をたくさんしてまいりました。
新しい挑戦をするうちに、さらにやりたいことややらなければいけないことが次々に出てき、すでに2021年はどんな1年にしようかと楽しみにしております。
来年こそはジグソーにとって大きなことを一つはやりたいと思っております。それこそ生コン業界を揺るがすほど大きなことをです。この業界は保守的な業界のため、やるべきことやできることは山のようにあり、みなそれを知らないだけなのです。情報社会となった今日、インターネットで調べればすぐに答えが出てきます。しかし、生コンのことを調べても出てくる情報は、ほかの業界に比べれば限りなくゼロに近いほど少ないです。やっとたどりついたと思えば、専門用語しか書いておらず素人から見るとチンプンカンプンなものばかり。どうにかしたいものです。
話がだいぶ逸れましたが、情報を多く持っているひとがこれからの未来を動かすことができます。
インターネットという情報のプラットフォームを使わずして、業界は生き残れない。
ただ単に生き残ることはできるかもしれないが、時代に置いていかれ、業界が老いていかれ
それでもいいならわたしたちはこの業界になにもしません。時代に置いていきます。
しかし、生コンクリートはなくてもならない。廃れてはならない。
なので、もっと生コンクリートを一般の方々に知ってもらいたい。
そう強く思った1年となりました。
2021年の抱負
2021年の抱負はあえて書きません。
あえてです。
抱負をここで書いたところで毎日ひとの想いは変わっていくものだからです。
決められたレールを進んでいくのは、楽ではあるが、未来はない。
わたしたちは毎日変化していくので、1年の抱負はあまり意味がないかなと思っています。
「なにを」より「だれと」するか。
これだけはなにがあってもブレることはありません。
2021年のドライテックナビをお楽しみにお待ちください。
2020年はありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
ドライテックナビ CSO 澤田宗一郎