【ドライテック施工事例】色付きもあるの?!そんな駐車場もありかも
コラム
地球に蓋をしない
透水性舗装仕上材 ドライテック
About Dry Tech
高い透水性を持つドライテック。
ドライテックの構造材ポーラスコンクリートは、内部に連続的な空隙を持ち、
透水性・通気性・保水性・吸音性・衝撃吸収性に優れる機能性コンクリートです。
またポーラス構造の高強度コンクリートで表面強度・曲げ強度に優れています。
京都・滋賀でドライテックをご検討の方は株式会社ジグソーへお任せください。
■ドライテックの参考価格
材料のみの場合 | 38,000円(税別)~(m3) |
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施工費込の場合 | 9,000円(税別)~(平米) |
従来のコンクリートやアスファルト
透水性が悪く地面に水がたまりやすい
水災害などの原因になることも…。
ドライテック
透水性が高く地中に水が吸収される
地球に蓋をせず環境にも優しい
ドライテックは、従来コンクリートに変わる画期的舗装仕上材。
ドライテックのポーラス構造がコンクリート舗装の透水性を実現します。 組成分の無機バインダーは十分な強度と耐久性を発揮し、歩道・駐車場にも使用できます。
アスファルト
ドライテック下地/タイル仕上
ドライテック/ダイレクト仕上
ドライテックを下地に使用した舗装仕上げは、自然に雨水を地中に浸透するため、地表面の遮水を防ぎ自然環境を護ります。上の画像のように、ゲリラ豪雨に匹敵するホースからの大量の水を透水します。
01SUSTAINABLE
透水・保水機能により雨水を地中に浸透、地表面の遮水を防ぎ自然環境を守る
ドライテックは内部にポーラス構造と呼ばれる多くの空隙があります。雨水を透水・保水しながら地中へ浸透させるため、水溜まりができたり雨水が下水に集中するのを防ぎ、地下水系への影響を最小限に抑え安定化させます。
雨水が循環するため地中構造が自然状態に近くなります。地下水の枯渇抑制、地盤沈下の防止、生態系の保護など自然環境保全に効果を発揮します。
透水機能で保水された地中水分と通気機能による地中からの水分蒸散は、直射日光による路面温度の上昇を抑え、ヒートアイランド現象を抑制します。快適な都市空間づくりに寄与します。
02SPEED
速乾性があるため水勾配やワイヤーメッシュが不要
従来のコンクリート舗装に較べて配筋が不要で、水勾配の計画の必要もありません。排水処理の計画・設備が不要で、均し工程も1回で済むため、作業性に優れ経費が大幅に削減されます。
ドライテックは、高品質な透水性舗装材を生コンプラントで製造することができ、住宅などの小規模の現場はもとより大規模な透水性コンクリート舗装現場においても施工できます。製造方法、施工方法は施工面積や規横により異なりますが、透水性舗装材の製造・施工において特別な設備・施工機材は必要としません。無機主体の水系タイプで、作業時に取り扱いやすく、安全性にも優れています。
03DURABILITY
高強度で空隙をつぶさない耐久性もある
ドライテックは、透水性舗装材に求められる空隙を多く持つポーラス構造でありながら、表面強度・曲げ強度に優れ、コンクリート舗装材として十分な強度を長期的に保持します。
透水性ポーラスコンクリートドライテックは、無機バインダーを使用することにより、長期間、強度を維持し、透水性アスファルトなどで発生する修復不可能な空隙のつぶれなどを生じることがありません。
04COMFORT
夏でも涼しく滑らない、水害対策になる
水はけがよくなるため、店舗・住宅のエントランス・駐車場など雨の日も水溜まりがなく、お客様に快適に歩行して頂けます。また、表面温度が約10℃低くなり、アスファルトの照り返しが軽減されるので夏場も涼しく快適です。
毎年のようにみられる集中豪雨・台風による河川の氾濫、道路の冠水。 その一つの原因として、従来のアスファルト舗装、コンクリート舗装や各種建築物による地表面の遮水が考えられます。 高透水性の透水性舗装ドライテックを歩道・建物外構・駐車場などに使用することで、その優れた透水能力で一般的な雨水からゲリラ豪雨・集中豪雨などの集中的な雨水も地中へ浸透させ、排水設備への負担を軽減し、自然災害や都市型水害に強い環境整備に貢献します。
05DESIGN
多彩な仕上げのバリエーションを選べる
06GOOD DEAL
水勾配やワイヤーメッシュ、特別な設備は不要
施工に際しては特別な設備・機械が必要なく、コンクリート舗装と同程度のコストを実現しました。 特殊骨材・樹脂系特殊バインダーを使用しないため、特別な設備も必要なく生コンプラントで簡易に製造、配送することができます。
ドライテックをインターロッキングブロックの下地に使用することで、水勾配などの排水計画やブロック陥没の心配がありません。 また、砂利敷き仕上の下地に使用することで、玉石や砂利が土へ埋没することがないため、砂利の補充期間が長くなりコスト削減にもつながります。
ダイレクト仕上げ
ダイレクト撒石仕上
ダイレクトカラー仕上げ(レミーブラウン)
- ダイレクトカラー仕上の基本カラーは8色 -
石材仕上(ミカゲ石)
タイル仕上
砂利敷き仕上(淡路)※
砂利敷き仕上(白ミカゲ)※
砂利敷き仕上(ボルフィド)※
※仕上げは砂利などの各種石材をドライテックの上に敷いた仕上げです。
施工手順はこちらの動画でもご覧いただけます。
①生コン車より受け取り
②一輪車運搬
③レーキ敷き均し
④隅々を人力タンパ
(プレートで転圧不可部分)
⑤プレート転圧
⑥仕上がり
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