【ドライテック施工事例】透水性コンクリートへのあゆみ part3

京都のとなる生コンクリート工場が深化していくおはなし。

京都市伏見区

深化シリーズ第三回目となる今回は、京都市伏見区をお送りします。

今回は新築にドライテックを施工ではなく、土間をドライテックにやり替えるパターンになります。

しかも駐車場ではなく、空きスペースへの施工。

早速到着し、いざ施工。

この広さなら、人員がひとりでも十分に施工できるかと思います。

アジテータ車から一輪で受け取り、流し込んで、転圧する。

この一連の流れです。(ただ人員はいたほうが、そりゃ楽です。)

今回はふたり作業で、スムーズに作業が行われました。

ひとりは一輪で受けるひと。ひとりは転圧するひと。

数多く施工現場を見てきましたが、このパターンが王道かもしれません。

狭い場所の転圧や細かい場所の転圧は、

下記画像のような工具を使用すると、より効率が良いかと思います。

(たしか専用工具ではなく、ホームセンターでなんとなく買ったような気がしますが)

効率が上がり、作業性も上がるのであれば、

使えるものは使っていったほうがいいに決まってます。

もちろん最後にはしっかりと転圧機で押し固めをしていきます。

ムラがあると凹凸で、小さい子どもがひっかかり、転ぶ恐れがあるからです。

しっかりと平坦か確認が入ります。さすがプロ。

じぶんが施工現場に携わるのであれば、ひとつの不満も出してはいけないのが、

画像からも伝わってきます。

ジグソーはあくまでドライテックの製造会社。

(と言ってもドライテックのことならば、京都・滋賀では承ってます。)

実際の施工は施工会社さんにお願いすることがほとんどです。

そうです。すべては施工会社さんにかかっているといっても過言ではありません。

ドライテックに関わらず、製造業をしている会社はすべてそうなのですが、

どれだけ素晴らしい製品を作っても、

すべては受け取る側つまりお客さんが満足しなければ意味がないです。

そうしなければ、ただの製造会社の自己満足になってしまうからです。

製造して出荷したら、あとは知りませんでは、なんのために製造しているのか、疑問です。

なので、ドライテックナビでは販売から製造、施工までを一貫していきたいと思ってます。

いまは正直施工会社さんにお願いするしかないのですが、近い未来そうしていきたいです。

それは上記にも書きましたが、お客さんにやっぱりドライテックを打設してよかった

と思ってもらいたいからです。


ドライテックとはなにか。ドライテックの費用はいくらぐらいかかるのか。

ドライテックは一般のひとでも施工をお願いできるのか。などなど

お気軽にホームページ右上のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

ドライテックナビ CSO 澤田宗一郎