【ドライテック施工実績】透水性コンクリートへのあゆみ part2

京都のとある生コンクリート工場が深化していくおはなし。

透水性コンクリート(ドライテック)の施工事例をシリーズ化して、お送りしている

こちらの深化シリーズ。今回は第2回です。

透水性コンクリート(ドライテック)のお問い合わせ等は、

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京都市北区

 

深化シリーズ第2回の今回は京都市北区にお邪魔しました。

新築さんの駐車場を透水性コンクリート(ドライテック)にしてみたいという要望。

駐車場の排水溝の設置が困難なことも採用の決め手となったそうです。

広さ:25m2 人員:2人 施工時間:1.5時間

所要は以上の通り。

1回目の懸念点を活かし、今回はよりスムーズに作業が進んだ。

コンクリートの上に乗りながらでも作業できるため、作業効率にも繋がる。

通常の生コンクリートは一度打設して、左官屋さんが押えをしていくため、

その上に乗ったときには怒声が鳴り響きます。そんなこと当たり前ですが、

じぶんのした仕事を他人に踏みにじられるようなものです。

ドライテックではそんな心配は一切ありません。

写真のように乗りながらでも施工可能です。安心ですね。(満面の笑み)

そんなことを施工会社さんと施主さんとお話していると、

いつのまにかあらかた終わってました。「えっ。もう終わり?」と施工会社代表。

そうなんです。押えという作業で夕方まで待っているなんてことはありません。

「この時期土間コン打とうと思ったら、18時ぐらいになるよね。」

施工時間わずか1時間半で完了。

さらには水が溜まらない透水性まで備えているので、施主さんからしてもありがたい。

これは土間コンの革命が始まるな。

 


 

ドライテックとはなにか。ドライテックの費用はどのくらいかかるのか。

ドライテックは一般のひとでも施工をお願いできるのか。などなど

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読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

ドライテックナビ CSO 澤田宗一郎