人間開発という聞き馴染みのない言葉

私たちが人間開発法人にこだわるワケ

どんな想いで人間開発法人とつけたのか。

ちょっと言葉をお借りして

『人間開発とは、人々が各自の可能性を十全に開花させ、それぞれの必要と関心に応じて生産的かつ創造的な人生を開拓できるような環境を創出することです。』
マブーブル・ハック氏
引用：国連開発計画（UNDP）駐日代表事務所

今社会で働いておられる方々の中に、「辛い」「苦しい」と思われる人がいると思います。

インターネットが普及し、スマートフォンを1人1台の時代の中あらゆるSNSで『生きるのが辛い』『会社辞めたい』と書かれない日はありません。

なぜそう思われるかというとやはり、『なにを』するかばかりに目を向けがちになり、『だれと』するかを見誤ってると思います。

そこで弊社は冒頭の言葉にもあったように、『人々の選択肢』を弊社が差し伸べられたらと思っております。

選択肢は無限大にあり、人々の個性も同じように無限大にあります。

人にできて自分にできなかったら、ネガティブになり、『なぜ自分はなにもできないんだ』と思う人がいると思いますが、そんなの当たり前です。

ひとりですべてをこなせる人間など存在しません。（稀に器用な人がいますが例外で）

自分が苦手なこと・できないことを『人』にお願いすることで社会が成り立っています。

なので、あなたにできること・得意なこと・好きなことを最大限やればいいのです。

あなたが得意なことを他の人が苦手なことがあり、逆にあなたが苦手なことを他人がものすごく得意な場合だってあるからです。

『人々の選択肢』を増やし、人生はもっと楽しいもので、自由に生きていい、好きなことをして生きていい、と一人でも多くの人に思ってもらい、「ジグソーに関わるすべての人々の心を豊かに」を実現していくことが私たちの使命です。