それはライバルであり、戦友であると共に仲間である。

お待たせしました。お待たせしすぎたのもしれません。

どうも。ジグソーの澤田です。

ものすごく間が空いてしまいました。まさかのワンクール分。(ガッキーも結婚しました。)

5月も終わりそうで、さらにはこちらの関西圏内は梅雨に入りました。

入った割にはあまり雨が続かないような気がします。

生コンを納入する側としては、雨が降らないにこしたことはないですが、

農業をやっておられる方は雨が降らなかったら、たまったもんじゃないと思います。

ごめんなさい。いつも話が逸れてしまいます。

さて本題に入りましょう。

お客様来社。

5月20日(木)この日も雨が降っていました。

それもなかなかの降水量。傘がこれは雨が降っているのかぐらいの音を奏でている。

そんななかわざわざ見学に来てくださったのが、「株式会社吉岡商店」 様。

会社の場所は同じ京都府内ですが、京丹後市といい、日本三景の天橋立よりもさらに北上した場所にあります。

事業については生コンクリート事業に始まり、自動車整備業、一般建設業、

鉄工加工業、産業廃棄物処理業、運送業とかなり幅広くやられております。

その中で生コンの残コン処理に困っており、どのように処理しているのかを見学したいと言っていただき、

今回の来社に至りました。

社長さんと社員さんお二人の計三人で、来られました。

雨のなか傘を差しながら、うちの水野三国が話をさせていただき、

またご質問もかなり熱心に聞いてくださりました。

社長さんの会社への想いが社員さんまでしっかりと伝わっているからこそ、

多くの事業に取り組むことができるのかなと感じました。

 

感動したこと

吉岡商店さんのひとつ個人的に感動したのが、下記の取り組みです。

吉岡商店さんのFacebookから画像をお借りしました。

ぶっちゃけ大阪ではやっている生コン工場さんはおられます。

ですが、京都ではなかなかありません。(意識が低いのかはわかりませんが)

社会貢献につながるかつ生コンクリートといった聞き馴染みのない業界をちょっと盛り上げるといった

想いが感じられる記事でした。

吉岡商店さま。

今回は足元が悪いなか遠いところまで、来ていただきまして、ありがとうございます。

終わりに。

今回のような見学はいつでも受け付けております。

残コン処理についてやドライテックのことなど、気になる点もございましたら、

ホームページ右上のお問い合わせフォームよりお願いいたします。

読んでいただきまして、ありがとうございます。

 

「なにを」するよりも、「だれと」するか。

人間開発しているちょっと怪しい会社。

ドライテックナビ CSO 澤田宗一郎