京都のとある生コンクリート工場が深化していくおはなし。
2019年冬 ドライテック初出荷
出荷の前に何度か工場で実験をしたのち、初めてお客さんが施工してほしいのと声がかかった。
場所は駐車スペースの一角。
いざ積み込み。順調に積み込みが終わり。出発。
新しいもの見たさと手伝いに、うちから3人も出払った。
ミキサー車は通常後ろの回転する部分が走りながら回っている。生コンクリートが固まらないためだ。
しかし、ドライテックは回転を静止して走る。知っているひとからすれば、異様な光景かもしれない。
なにせ、生コンクリートが固まらないように回転している車が、回転していないのだから、、、
怪しいものが、もしくは、回転させるのを忘れているのではないのか。
そう。思うひとはまったくおらず。無事現場に到着した。
到着したら、いまかいまかと待っていた。
不安になりながら、ミキサー車から出てくるのをのぞき込む3人。
品質はばっちりだった。距離が遠かったため心配ではあったが、大成功。
順調に施工が進む。職人さんはドライテックを知らず。
前日にYouTubeで勉強をしてきたと言っていた。勉強熱心すぎる。
そのおかげもあり、なにも問題なく無事終了。
完成後はこのような感じ。
ドライテックとはなにか。ドライテックの費用はどのくらいかかるのか。
ドライテックは一般のひとでも施工をお願いできるのか。などなど
お気軽にホームページ右上のお問合せフォームよりお問い合わせください。
読んでいただきまして、ありがとうございます。
ドライテックナビ CSO 澤田宗一郎
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