こんにちわ。ジグソーの澤田です。
本日は夏至らしいです。
夏に至ると書き、この日を過ぎると本格的な夏が到来します。
夏か冬か論争が必ずどこかで、起きます。
正直どちらも良し悪しがあるので、なんとも言えないというのが正直なところです。
夏は暑いけど、その暑さがよかったりするし、
冬は寒いけど、その寒さがよかったりもします。
このように二つの無意味な論争は、結構起こったりしますよね。
その争い自体が無意味だと個人的には思います。
さて今回はこちら。
令和時代にFAXマーケティングが來る?!
FAXマーケティングの素晴らしさをもっと深堀りして、
描いていこうと思います。
まず初めに個人的な話をすると、FAXの使い方をそこまで知りませんでした。
存在はもちろん知っていたのですが、仕事で使うのだろうぐらいのふんわりとした認識で、
FAXの凄さに気づきました。しかし、現在はFAXの凄さに気づきはしましたが、
やはり紙。資源の無駄遣いだろうと思います。
まあそこの話は置いておいて。
今回はFAXマーケティングについてだけお話します。
まずFAXを知らない方はいないと思いますが、FAXのご説明を。
簡単に言えば、「電話回線で送れるメール」みたいなものです。
それぐらいの認識でいいと思います。
全く知らないひとに、専門用語など話されても、余計離れていってしまいますからね。
重ねてマーケティングとはなんでしょうか。
マーケティングとは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いや。ちょっとなに言っているかわからないですね。簡単に言えば
「売れる仕組みをつくること」
またマーケティングの理想は、販売を不要にすることです。
かの有名な経営家のピーター・ドラッガー氏がおっしゃられていました。
このFAXマーケティングを始めたときは、そんなことは微塵も考えていませんでした。
結果的にそうなっていたというのが、正直なところです。
ですが、なんで成功したのかを考えていくと。これってこういうことだよね。
という考えに行きつきました。
いまではほんとにリピーターさんがリピーターさんをうみ、
大変なことになっています。ほんとに在庫が溢れるときにだけFAXを打ち出すような感じです。
どこで知られたんですか。と聞くと3割ぐらいが、知り合いがあそこにあるよ。と
これはもうマーケティングと言ってもいいのではないでしょうか。
マーケティングにハマる
そこからマーケティングの凄さにハマりだしました。
マーケティングは仕事にも大いに活躍できますが、
私生活でも活躍の場があるのではないでしょうか。(思いつかないですが)
いまのところ。FAXだけではなく、メールでのDMにも手を付けましたが、
なんとこれも成功しました。
成功がどの規模にかもよりますが、メールを送信して、
1件でも反応があっただけで、大きな成功です。
初めて挑戦して、その初めてに反応があったら、やはり嬉しいもので、
なんといっても自信になります。
自分の考え方ややり方は、間違っていないだという。
ひとの人生は、積み重ね
ひとはその積み重ねだと思っています。
産まれたときは、泣くことしかできないひとが、
親や周りのひとを毎日観察し、手を動かしたり、口を動かしたら、言語を話したりする。
大人になるにつれて、その積み重ねを甘く見て、しないひとが増えていると思います。
毎日ただ朝に起きて、ただ会社に行き、
ただ同じ業務をこなすことは積み重ねなんかではありません。
ただレールを走っているだけです。
ひとつ例に出すと、電車は同じレールに毎日同じ時間にきますが、
そのなかで成長はしないですよね。
大きな成長は車体自体を変えるぐらいしかないと思います。
しかし、ただ単に継続すればいいというものではなく、
やはりやっては修正し、やっては修正し、をいかに多くやり遂げたひとが、
よく言う成功というのは手にできるのではないかと思います。
(個人的に成功ということばは、あまり使いたくないですが)
世間的な成功者という立ち位置になるには、もうそれしかないと思っています。
もちろん天性に持って生まれた才能はあります。
ですが、それを活躍するにはやはり行動(やる)しかないです。
その才能を持っていたとしても、なにも行動せずにいたら、同じことです。
最後になりましたが、なにを言いたいかというと、
「とりあえず、やれ。」
ということです。根性論ではありません。根性論大嫌いなんで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「なにを」より「だれと」するか
人間開発しているちょっと怪しい会社
ドライテックナビ CSO 澤田宗一郎